日本画の中では膠(にかわ)に継ぎ、胡粉(ごふん)も非常に大切な画材です。
画材店で胡粉はいろいろ売っています。チューブや粉等。
今回は粉の胡粉の溶き方をお伝えします。
まず、箱に入った胡粉を購入します。練習なのでそれほど高級な胡粉でなくて大丈夫です。
画材店にある「寿」か「白雪」で大丈夫です。
胡粉が揃ったら、次に膠を溶きます。練習なので瓶入りの膠を購入しましょう。
膠と胡粉が揃ったら胡粉を作り始めます。
①まず、すり鉢で胡粉を細かく擦ります。
②綺麗に擦れたら、すり棒に膠を少し垂らします。
③すり棒の膠がついている所に胡粉を付けます。
④すり棒に着いた胡粉を手で取り、団子状に丸めます。大体耳たぶぐらいの柔らかさにします。
⑤団子が出来たら、綺麗なお皿に向かって胡粉の団子を叩きつけます。これを百叩きと言います。
きっちり百回ではなくても、胡粉が少し艶っぽくなったら、それで終了して結構です。
百叩きすることによって、膠が胡粉に浸透します。
⑥膠が浸透した胡粉の団子をお皿の端にくっつけて、少しずつ水を入れて中指で胡粉を溶いていきます。
⑦綺麗な胡粉だ出来上がります。
youtubeを添付します。ご参考までに。
日本画の基本胡粉の作り方
