NYでの個展開催計画を立てました。私はNYが好きです。ブルックリンも好きです。
マンハッタンはとても刺激的で、頭のアンテナがビンビン響きます。
第二のアートの街、ブルックリンは高級住宅街として、住みやすい街です。
私はマンハッタンの中心街、チェルシーで個展を開きました。
個展の初日、ギャラリーに行ったのですが、なんと!作品がギャラリーに届いていないとのこと。
たまたま、私がペリカン便の伝票を持っていたので、キュレーターの方が問い合わせしてくれて、ブルックリンの倉庫にあるということでした。
11時から始まる予定が荷物が届いて展示が済んだのが2時。冷や汗ものでした。しかも梱包の段ボールには靴の足跡が、、、。こんなこと日本ではありえないと思いました。
ギャラリーのオーナーが言うには、「NYでは、アーティストは会場にいないものだ」とのことでしたので、せっかく来たのに観光していました。お客様の声が聴けなかったのが残念です。
でも、あとでオーナーから「あなたの絵を見て、詩を読んだ人がいる」など、いろいろお話は聞いてきました。疲れたけど、楽しい1週間でした。