私は2011年から2014年の間、
マレーシアのマレーシアアートエキスポ
出品していました。

 

毎年9月に行われるので、
4年間は9月にマレーシアに行っていました。

そこで、私は絵が完売するという経験を4回しました。

お客様からはお約束通り値切ってきましたが、
作品を手渡すとお金を払って

「Thank you very much!」
と元気にお礼と感謝されました。

全く知り合いのいない外国で、
見知らぬ人に絵を買っていただくというのは、
光栄以外何物でもないです。

外国に面識ない日本画だから
達成できたのかもしれません。

昔、色の綺麗な日本画材を衝動買いしてしまった事
がありますか?
でも使い方が分からず、放置していませんか?

日本画の画材は本当に美しく、
岩絵の具・水干・箔など魅力的な画材が多いのです。

しかし、日本画の技法書は本当に少ないのです。
せっかく持っていても使い方が分からないなら、
宝の持ち腐れです。

youtubeでも正しい日本画の使い方
公開されていません。

私が実際に銀座の画廊主から言われた言葉です。
今思い出しても心が痛む言葉です。

その頃私は個展やグループ展に年20回ほど出していました。
物凄く忙しくて、絵も荒っぽくまともな作品が出来ていませんでした。

多少は売れたものの、心はいつも焦っていました。
「絵を心から楽しむ」事を忘れていました。

又、美大では技術を教えてくれない為、
日本画の技法に関しては無知でした。

そこで私は日本画の技法を勉強し、
「日本画ワークショップ」というものを作り上げました。

当時も絵画教室を開いていた為、
ワークショップは生徒さんに行って頂きました

長野県の北斎館でもワークショップを行いました。
3日で72人が参加してくれました。

ワークショップには「もみ紙」「銀箔焼き」「砂子」
「擦り出し」「盛上胡粉」「裏箔」などを入れ込みました。

すると、出版社と繋がりが出来、
「日本画ワークショップ」を出版してくれる事になりました。

初心者にもわかるように、わかりやすく、丁寧に作りました。
現在ではほぼ完売して、プレミアがついています。

今回は人気の日本画の技法を動画にして、
皆様にお伝えしようと思っています。

私は武蔵野美術大学卒なので、教授がほとんどが
「創画会」という団体に所属しており、

生徒たちは必然的に「創画会」に出品するように
洗脳されました。

生徒たちはみんな「創画会」に受かるかどうかが
「いい絵」の基準になっていました。

卒業後も「創画会」に入れるかどうか、
会員になれるかどうかが重要であり、競争社会でした。

日本画の画壇には「院展」「創画会」「日展」とあり、
日本画専門は「院展」「創画会」だけでした。

「院展」は東京藝大が仕切っていて、
私学からはなかなか入選しないのが
通例となっていました。

私は学生時から「創画会」に入選していましたが、
卒業後は仕事との両立が難しく、選外続きでした。

卒業してから2回ほど「創画会」に入選しましたが、
それ以外は全て「選外」でした。

20年ほど出しましたが、ほぼ全滅でした。
年に2回、春季と秋季があるので合計40回ほど
選外になったことになります。

情けないですよね~

創画会に落ちたら、3週間ほど寝込んでいました。
それほどまでに「創画会」は私にとって重要だったのです。

 

私は日本画家なので、大量に絵の具を買います。
一時期は水浅黄の白(びゃく)を大量に使っていました。

それなので、岩絵の具も500gを購入しました。
通常、岩絵の具を購入するのは15g単位で購入します。
なので、500gは大量です。

 

500gになると、ビニール袋では入りません。
折りたたんだ和紙に入っています。

それは、上下とも紙を折りたたんだだけで封をしています。
中に一杯絵の具が入っています。

それなので、上下の紙の折れが緩んでいる
こぼれてしまうのです。

私は、絵の具を出そうと袋を持ったところ、
下の口から全部床に落ちてしまいました!

まだまだ新しい岩絵の具で、大量にこぼしてしまいました。
スプーンですくって、だいぶ復活しましたが、
4分の1ぐらいはすくい取れなかったのです。

掃除機で吸い取りながら、泣きました。

ここまで読まれた方は、「日本画なんて難しそう」
思われたかもしれません。

でもここで紹介する講義の「日本画ワークショップ」は、
全く敷居など関係ありません!

自由に描く新しい日本画と銘打っていますので、
デッサン力や基礎がなくても、日本画を楽しめる講座です。

しかも美大で教えてもらえない技法を習得できるのです。

 

それなのに、自分の好きなように描いていいのです。
画壇も大学も関係ありません。

「でも基礎も知りたい」という声が聞こえてきそうです。
もちろん、基礎も教えます。

講座の中で、出来上がった作品になどを描きます。

元来、日本画ワークショップは絵の背景に使われる技法です。
ですので、作った作品に絵を描いてもいいのです。

そこに、などを描いてみましょう。
その時に簡単なデッサン骨書き、着色などを教えます。

抽象画のようなワークショップですが、
そこにモチーフを描く事でワークショップの絵も
華やかになるでしょう。

 

「絵をもっと描きたい」
「もっと発表したい」
「できれば販売したい」

そう思う気持ちはよ~くわかります。
私もそうでした。

ただ、絵は制作に時間がかかるものですし、
やっつけ仕事だと何にもなりません。

又、ギャラリーさんからお誘いがあると、
嬉しくて、つい参加してしまうという気持ちもわかります。

しかし、本当に画家を目指すには、
そういった感情を抑制するのも必要です。

私は展覧会ごとに新作を出すものだと思っていました。
しかし、旧作も一所懸命描いたものですので、
決して悪くはないのです。

また、在庫を減らすためにも
旧作を販売していくというのも重要です。

ですので、何も展覧会ごとに新作を出さなくても
いいのです。

がむしゃらに描いても、いい作品は出来上がりません。
いい作品が出来ないと、一向に状況は変わりません。

ずっと奴隷のように、馬車馬のように、
絵を描き続けなければなりません。

リアルの絵画教室に通うというのは、
時間労力も要ります。

オンライン絵画教室だと、
好きな時間に、
好きな場所で、
何度でも学べます。

また、リアルの絵画教室だと、
大人数で描く為、先生に気に入られないと
丁寧に教えてもらえないというリスクもあります。

オンライン絵画教室だと、気分はマンツーマン。
指導もあなたの成長に沿ったものとなるでしょう。

ひと昔前では、動画もなく、ネット環境も悪かったので、
オンライン絵画教室は「不可能」でしたが、

現代では、全て揃っています。

それに解らなければ、何度でも繰り返し
観る事が出来ます。

現代の絵画教室は「オンライン絵画教室」なのです。

画家になるには美大に行かなければならないと
思っていませんか?

ある調査では、日本の画家の60%は美大を出ていません。
つまり、40%は美大を出ている訳です。

この調査はどう思われますか?
私は美大卒が意外と少ないと思いました。

私は美大を卒業しましたが、
日本画科33名のうち、今でもしっかり制作をしているのは、
2-3名ぐらいです。

みんな、教員になったり、就職したりして、
制作を続けられないのです。

先日、ムサビを卒業して4年目の若者に会いました。

非常に困っていました。
就職しなかったので、生活費がないということと、
それに伴って制作も出来ないとのことでした。

やはり、お金や環境が整わないと
美大と同じレベルの制作は難しいのかもしれません。

美大では大きな作品を描きます。
しかし、普通の日本の家屋で
大きな作品を描くのは困難です。

タマビでは卒業時に
「これから絵を続けますか?」という
カウンセリングがあるそうです。

どこの美大でもこれくらいの補佐は
欲しいですね。

逆に美大を出ていない人は、
就職して生活が安定しています。

大きな絵は描けないけれど、
そこそこの絵は描けます。

この環境の違いが上記のデータに
反映しているのでしょう。

 

私は長野県の北斎館で「日本画ワークショップ」
行った事があります。

北斎館の館長が知り合いで、
お話を頂きました。

参加費無料だったので、朝からお客様が詰めかけ、
お昼ご飯も食べれない状態でした。

館の学芸員さんが多少手伝っていただけましたが、
材料は無くなるし、追加注文したり、
大変でした。

でもワークショップは楽しいものでした。
子供外国人の方も参加され、
中には北斎の絵を克明に描く方もいらっしゃいました。

外国人は日本旅行の記念に参加されました。
初めて見る日本画の材料に感動していました。

日本人の方でも初めて見る日本画の材料
目をキラキラさせていました。

簡単で、通りすがりの人でも体験できる
「日本画ワークショップ」は大人気でした。

「日本画ワークショップ」は3日間で73人体験されました。

本来、芸術というものは人を幸せにしたり、
感動させたりと何か観る人に訴えかけるものです。

「ただ描きたいから描く」「ストレスを画面に叩きつける」
といった「自分だけの絵」というのは、よほど技術が伴わないと
売れなくて、結局はゴミになってしまいます。

又、乱暴に絵を描くと自分の描きやすいように描くので、
上達しません。

自分の欠点を修正するような時間を取らないと、
デッサンが狂ったり、色の勉強が出来なかったりと、
いつまで経っても上達しません。

それに、が入っていない作品は
売れません。

そうすると在庫がたまってアトリエが狭くなり、
最終的には、制作が嫌になってしまいます。

売れ残った絵は、荷物となり、
一生あなたを苦しめる存在になるでしょう。

日本画ワークショップでは、出来るだけ
多くの方に日本画を体験して頂こうという、
超初心者向けに作られています。

日本画を嫌煙していた人も
このワークショップを体験すると

「日本画ってこんなに楽しいんだ」
「日本画ってこんなに簡単なんだ」
思う事でしょう。

しかも、その後日本画の基礎の講座があるので、
ワークショップを終えるとあなたはもう日本画家です。

もちろん、日本画は奥が深い世界ですので、
これだけで制覇したことにはなりません。

ですが、この「日本画ワークショップ」で
学ぶ事は、日本画材に初めて触れても作品になり、

しかも、日本画の基礎を丸ごと習得できるという
優れものです。

コントロールの難しい日本画ですが、
「偶然性」を取り入れる事によって、

楽しく、日本画を操ってみませんか?

私は日本画をO号から300号まで
日本画作品を今まで300枚ほど描いてきました。

0号はすぐ描けますが、300号はそうはいきません。
小さい絵にはそれなりのルールがありますが、

大きい絵は下準備が必要です。

写生、小下図、大下図、トレースを準備します。

でも、私は本画に直接描きます。
だから100号以上は大変です。

大きい絵は構図など、すごく考慮するので、
実力をつけるには持ってこいです。

しかし、大きな作品を描いても、
一般のお客様には売れません。

美術館や公募展などには向いていますが、
日本の一般のお家には大きすぎて飾れません。

一般のお客様が求めるのは小さな絵です。
もちろん、豪邸に住まれているお客様は
大きな絵を求められます。

しかし、普通の人にも芸術を味わってもらうには、
小さな絵を描く事が重要です。

「日本画ワークショップ」では、
0号を推奨しておりますので、

出来上がった作品はすぐに部屋に飾る事が
押しピン1個で飾る事が出来ます。

大きくても3号なので、これも簡単に部屋に飾る
事が出来ます。

「日本画ワークショップ」はリーズナブル
実用的な講座なのです。

〇日本画の6種類の技法
〇日本画の骨描き
〇日本画の着彩

日本画を描き始めて30年の講師が、
超初心者向けに、日本画の技法を
簡単に分かりやすく解説します。

ただそれだけだと、子供のお絵描きなので、
その作品の上に花などを日本画で描いていきます。

初めての日本画なのに、日本画の基礎を
全て把握できる講座です。

 

人気の「もみ紙」を作ってみよう。これであなたも売れっ子画家!
6つの技法のうち、最も人気の高い技法です。
ある日本画家はこのもみ紙に猫の絵を描いて
飛ぶように売れているようです。

もみ紙を教え始めた当初、ロシア人が興味を持ってくれて、
素晴らしいもみ紙の絵の写真をメールで送ってくれました。

都会的でcoolな銀箔焼きで楽しさ倍増!
金箔銀箔はみんなの憧れです。
その銀箔の化学反応を使って玉虫色やいぶされた黒色を作ってみましょう。

盛り上げ胡粉で絵の具がしみ込む感覚を味わおう!
日本画とは思えない材料です。凸凹の画面に染みこむ絵の具。
抽象画のようでもあり、具象画のようでもあります。

キラキラ砂子で絵もキラキラ
砂子は細かいです。「日本画」と言えば、このキラキラです。
よく屏風扇子の背景に使われている技法です。
これを使うと一気に日本画感上がります。

箔と絵の具の協奏曲「擦り出し」
「私、こんなのが描きたかったのよ!」
生徒さんが私の作品を見て、第一声がこの言葉です。
擦り出しの上には曼殊沙が描かれています。
箔と赤い曼殊沙華は相性がいいのです。

難しい絹にも使える「裏箔」
「これどうやってこんな色が出るの?」
絵の具ではないのです!箔の裏側なのです。
箔を利用して日本画独特のを出しましょう。

作ったワークショップの作品に絵を描こう!
ワークショップで楽しんだ作品が一気に日本画作品に!
しかも、日本画の基礎が学べます。

「日本画ってアクリルとかと描き方が違うの?」
違うんです。日本画には日本画の描き方があるのです。

「下図」「トレース」「骨描き」など、
日本画独特の手法があります。

それを一気に習得してしまいましょう!

例えば、「華」
例えば「紅葉」
例えば「月」

自分の描きたいモチーフでいいのです。

 

この作品群は、最近「日本画ワークショップ」に参加された方のものです。
3名の方の作品をアップしましたが、皆それぞれ個性的でしょう?

アンケートからのメッセージを記載します。
1.日本画ワークショップを体験する前とした後で、
 日本画に対するイメージは変わりましたか?

大きく変わりました。
気難しく敷居の高いイメージから
拒絶されずに、やってみようと思ってもいいモノなのだと感じ、
けてみようと思えました。


 2.「日本画ワークショップ」では何が一番面白かった、楽しかったですか?

畏れ多いと思っていた「箔」を使ってみられたこと。
銀箔を焼いたり金箔を擦り落としてみたりと、
絵を見て想像していた以上に表情豊かな素材なのだと感じられ、
一気に日本画が身近に感じられました。

 3.自由に「日本画ワークショップ」の感想をお願いします。

この御時世なので少人数でのワークショップを体験させて頂き、楽しかったです。
わたしは、もともと継続するつもりでワークショップを受けたので
「この技法を使って次に何をしたいか。」を考えるのがワクワクしました。
今も、ワークショップで作成した背景技法は大切に並べてあります
(Oさん 女性 50代)

 1.日本画ワークショップを体験する前とした後で、
日本画に対するイメージは変わりましたか?

日本画ワークショップを体験する前の私の日本画のイメージは、
とても手間がかかり、繊細な技術や手先の器用さが必要な難しい技法、
というものでした。

ですがワークショップ体験後は、確かに日本画は少し手間がかかるものの、
その手間をかける時間も楽しいのだということや、

紙や箔を擦ったり、ちぎったり、くしゃくしゃにしたり… という、
工作のようなとっつきやすい一面があるのだということを知りました。

2.「日本画ワークショップ」では何が一番面白かった、楽しかったですか?

やる前は技法についてよく知らないので、出来上がりがどうなるのかの予想がつかず、
どきどきしながら制作を進めたのが楽しかった
です。


3.自由に「日本画ワークショップ」の感想をお願いします。

F0サイズの小さなパネルで制作するので、1時間で1作品できあがる達成感を味わえました。
また、技法について丁寧に教えていただきながらも、どんな絵にするかは生徒の自由に
させていただけたのも良かったです。

初めての日本画体験で、自分なりに自由に制作した作品ができたのは貴重な体験でした。

日本画を描くには欠かせない「膠」。
動物(特に牛)の皮や骨から作られています。
岩絵の具と画面をくっつける役割をする「のり」です。

膠には、様々な種類があります。
「三千本」「鹿膠」「粒膠」「アートグルー」「京膠」などなど。

慣れてくると「自分だけの膠」というのが分かってきます。
「自分だけの膠」は日本画家にとって宝物であり、
かつ、制作のパートナーになる事でしょう。

胡粉も日本画にとって重要な絵の具です。
牡蠣やハマグリの貝殻から作られています。

現代ではチューブの胡粉も売られていますが、
自分で作った胡粉とチューブとでは、
「見る人が見ると違う」と言われています。

胡粉の作り方は少し難しいですが、
「胡粉が作れて一人前」とまで言われています。

手間暇かけて作られた胡粉は白でも暖かく、
柔らかな印象を絵にもたらしてくれるでしょう。

ドウサは漢字で書くと凄く難しいです。
ですので、ここではカタカナで表示します。

ドウサは膠にミョウバンを入れた液です。
基本的にドウサは魔法の液です。

オールマイティの液なのです。

日本画家にとってドウサはあらゆるトラブルから
守ってくれる「魔法の液」なのです。

プラチナ箔、金箔、銀箔、アルミ箔、虹彩箔など、
箔の種類は豊富です。

そしてとても魅力的な画材なのです。
しかし、扱いが難しく、ふっと息をかけると飛んで行ってしまいます。

でも、箔を上手く使いこなすと、
絵はキラキラして、非常に魅力的になります。

憧れの箔を使いこなしてみましょう。

岩絵の具の非常に魅力的な画材です。

天然岩絵の具・準天然岩絵の具・新岩絵の具・合成岩絵の具・石彩岩絵の具と
様々な種類があります。

天然は高価ですが、「宝石」です。

特に岩絵の具の「白(びゃく)」は他の画材では見られないような色です。

これさえあれば、岩絵の具で悩む事は無くなるでしょう。

「日本画家として認められるには画壇に入ったほうがいいのかな?」

そんなあなたの悩みを解決するアーカイブです。

日本画壇と油絵の画壇は全く違うのです。
そんな秘密をここでお話するアーカイブです。

あなたにとっての画壇の考え方が見つかるはず!

日本一の画廊街、銀座。
その数は800~1000と言われています。

「そんな銀座で個展を開けたらなぁ、、」

そんなお悩みを解決するアーカイブです。
銀座には他の地域とは違う職種の人が来てくれます。

評論家・コレクター・雑誌社・マスコミなどきしめく銀座。
これを読んだら、あなたにとってベストな画廊が見つかるはず!

最後に【日本画ワークショップ】
のお値段のお話をさせて頂きます。

 

このオンラインスクールは画家を目指す
若い人にも手に取って頂きやすいように

今回の募集に限り、大幅なお値引きを
させて頂こうと思います。

 

美術予備校、美大、海外販売
リアル絵画教室などなど様々な場所で

膨大な時間と苦労を重ねて見つけ出した

 

「あなたにも簡単に描ける日本画ワークショップ」
を手頃なお値段で提供させていただきます。

 

【日本画ワークショップ】

¥200000¥99800
(先着20名まで)

 

今回の値段設定で参考にしたのが、
美術予備校の授業料です。

 

1年間の授業で47万円でした。

これは放課後だけ夜間授業を受ける
現役生コースの値段です。

 

 

このスクールは半年以上続くので
半額の23万円

 からさらにオマケで20万円

ご案内させていただきます。

 

 

さらに先着20名に限り
さらにお得な
¥99800
でご案内させていただきます。

 

 

 

なお、定員が埋まり次第、割引前の値段で
の販売となります。

 

また、万が一

「購入したものの期待通りの内容
ではなかった…」

 

という方のために

今なら30日間の返金保証
させていただきます。

 

 

※返金の条件の詳細は

特商法の表記のページをご参照ください。

 

 

大変お求めやすいこの時期に
興味のある方は是非手に取って頂ければと
思います。

 

是非、この機会に

日本画の全て
勉強してみませんか?

 

 

ここまで読んできて

「学んでみたい!」
「良さそうだな~」

 

そう感じているけれど
どうしても一歩踏み出せない…

そんな方もいるかもしれません。

 

 

 

また、

「本当にうまくいくのだろうか?」
「自分にはできないかもしれない。」

そう感じている方もいるかもしれません。

 

私自身かなり臆病な人間なので
その気持ちは本当によくわかります。

 

 

 

まだ知らない新しい世界に一歩踏み出すのは
誰にとっても勇気のいることですよね。

 

しかし、あなたの日本画に対する熱い思い
あきらめてしまわないためにも

どうにかして一歩踏み出す勇気を出して欲しい!

と私は思っています。

 

 

 

 

 

そこで

 

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ではなかった…」という方のために

今なら30日間の返金保証
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メールにて返金申請をして頂ければ、
全額返金させて頂きます。

 

もちろん、受け取った
全ての講義動画や特典は
返品する必要はありません。

 

全てあなたのものです。

 

 

実質、あなたはリスク0
【日本画ワークショップ】を
“おためし”して頂けます!

 

 

 

Q.初心者の私でも出来るでしょうか?

A.この「日本画ワークショップ」は日本画の超初心者向けです。
全くの初心者でも日本画に触れる事が出来るように作られていますので、
ご安心ください。

Q.美大を出ていないですが、私にもできますか?

A.このワークショップは全くの素人さんにもできます。
その証拠に、私は長年リアルの場で活動をしていました。
皆さん、素晴らしい絵を完成させました。
美大卒でなくても出来ます。

Q.機械音痴ですが、ついていけるでしょうか?

A.機械に関しては、動画を見るだけなのでそんなに問ありません。
機械を使うとしたら、作品を私に送るぐらいです。
もし、それもわからない場合は、やり方を教えます。

Q.自分のペースで制作できますか?

A.オンライン講座なので、好きな時間に好きなペースで制作できます。
分からない事がありましたら、メールでご質問いただけますと
回答いたします。

Q.海外からも参加できますか?

A.今のところ、英語版はありませんが、
海外在中の日本語が分かる方なら、参加は大歓迎です。
ネットワークにも問題ございません。

Q.スマホ、タブレットからの申し込みが出来ません。

A.設定によってはできない機種もあるようなので
その時はパソコンから申し込みをしてください。

そして、上の申し込みボタンが
表示されない機種もあるのでその場合も
パソコンから申し込みをしてください。

Q.受講中にメールアドレスの変更はできるのでしょうか?

A.新しいメールアドレスを教えていただければ、そちらにお送りします。

日本画ってどんな絵か、ご存じですか?
日本人なのに、日本画を知らない方は大勢います。

日本画っていうと「水墨画」「浮世絵」を思い出す方が
多いと思います。

しかし、現代には「現代日本画」というジャンルが実在するのです。

それは、鉱物から作られた岩絵の具だったり、
牡蠣の貝殻から作られた「白い絵の具」だったりします。

今でこそ、美大芸大に日本画科にはたくさん生徒がいますが、
戦後は「日本画絶滅論」とまで言われ、生徒は数名でした。

逆に国際社会になった昨今、
日本画が見直されているのです。

日本画は自然のものから作られた材料を使って、
描く絵画です。

自然なものから作られた材料を
使っていくうちにあなたも心安らかになるでしょう。

日本画は「こう描かなければならない」という決まりはありません。

材料の使い方さえ覚えてしまえば、後は自由なのです。

既成概念にとらわれる事はないのです。
敷居も気にしなくていいのです。

なかなか大学に行かないと覚えられない日本画の基礎を
惜しみなくお教えするのがこのスクールの特徴です。

日本画が楽しいと思っていただける事を
願ってやみません。

 


山田久美子